矯正のよくあるご質問
一般的な矯正治療のご質問
何歳からできますか?
叢生(歯並びが乱れている)の場合および
上顎前突(出っ歯)の場合は6歳前後から
下顎前突(受け口)の治療は4歳前後からおこないます。
下顎前突(受け口)の治療は4歳前後からおこないます。
なぜ、早い時期の開始がいいのですか?
歯根が完成する前の方が後戻りが少ないからです。
まだ乳歯が存在しており、
永久歯の歯根が完成していません。
この時期までに矯正を行うと後戻りが少なく綺麗に並びます。
永久歯が萌出しており、歯根が完成しております。歯が自分の位置を覚えてしまっています。
この状態になると、矯正治療をしたあとに戻ってしまう、後戻りをする可能性が大きいのです。
①早い時期の場合
まだ乳歯が存在しており、
永久歯の歯根が完成していません。
この時期までに矯正を行うと後戻りが少なく綺麗に並びます。
②早い時期でない場合
永久歯が萌出しており、歯根が完成しております。歯が自分の位置を覚えてしまっています。
この状態になると、矯正治療をしたあとに戻ってしまう、後戻りをする可能性が大きいのです。
痛みはありますか?
取り外しの装置を主に使用いたしますので、痛みがでたらすぐに外せる事がこの装置の利点です。その為、痛みを我慢する事や辛い事はございません。
矯正の担当は常勤の先生ですか?
はい、矯正の担当医は毎日診療しております。
不具合がある場合はすぐに診療が可能です。
1か月に1回、担当の先生が来院なされるようなことはありませんので、ご安心下さい。
不具合がある場合はすぐに診療が可能です。
1か月に1回、担当の先生が来院なされるようなことはありませんので、ご安心下さい。
ワイヤー矯正をしたくないのですが?
期間はかかりますが、取り外せる装置のみで治療をすることも可能です。
どういう治療方法ですか?
下の写真はスペースが無いので歯が並びません。萎縮してしまっているのです。
当院の矯正治療方法は、この萎縮してしまっている顎の骨ではなく歯を支えている歯槽骨という部位を拡大していきます。
当院の矯正治療方法は、この萎縮してしまっている顎の骨ではなく歯を支えている歯槽骨という部位を拡大していきます。
拡大すると顎が広がりませんか?
ご安心して下さい。写真の赤線の部位が歯槽骨です。当院の矯正治療はこの部位を拡大していきますので、顎が拡大することはありません。
期間はどのくらいですか?
早ければ2年、平均して3年位ですが、治療開始から半年から1年後には治療効果がみられます。
難症例(難しい場合)や遺伝的な要因がある場合は長くなります。
難症例(難しい場合)や遺伝的な要因がある場合は長くなります。
矯正相談はいつおこなっていますか?
矯正担当医が常勤しておりますので、毎日(土曜日も)可能です。
但し予約状況により希望日に添えないこともございます。
但し予約状況により希望日に添えないこともございます。
相談料・初診検査料・診断料・レントゲン撮影料はかかりますか?
相談料・初診検査料・診断料・レントゲン撮影料はいただいておりません。
費用はどのくらいですか?
1期治療・2期治療で費用は別になるのでしょうか?
別々にいただくことはございません。
また、当院では1期治療・2期治療という区別をしておりません。
歯が綺麗に並ぶまでお付き合いさせていただきます。
また、当院では1期治療・2期治療という区別をしておりません。
歯が綺麗に並ぶまでお付き合いさせていただきます。